電車やバスに乗れない
「電車に乗ると不安になる」「バスの中で発作が起きたらどうしよう」といった感情が強くなり、公共交通機関の利用が困難になることがあります。これは「広場恐怖(アゴラフォビア)」と呼ばれ、パニック症の一部として起こることもあります。
神田室町こころクリニックでは、こうした「移動にまつわる不安」にも細やかに対応し、少しずつ「できることを増やしていく」治療を大切にしています。
主な特徴
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満員電車や渋滞中のバスに乗れない
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「すぐに逃げ出せない」場所が怖い
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エレベーターや映画館も不安になることがある
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発作が起きた経験があり、トラウマとなっている
背景
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過去のパニック発作経験
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予期不安が強くなることで行動範囲が狭まる
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「もしも…」という考えが膨らみやすい傾向
治療方法
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曝露療法(少しずつ慣らす)
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不安が出る場面を段階的に経験する練習
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薬物療法(必要に応じて)
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抗不安薬、抗うつ薬など
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認知行動療法
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「逃げられない=危険」という認知の修正
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代替手段の提案と環境調整
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オンライン勤務や通院の工夫も支援
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よくある質問
Q1. 一人で電車に乗るのが怖くて通勤できません。 A1. 通勤が困難な場合は診断書の発行も可能です。一緒に改善の道を探りましょう。
Q2. 家族に理解されず悩んでいます。 A2. ご家族への説明や同席カウンセリングも行っています。
院長より
「移動が不安」という理由で、やりたいことを諦める必要はありません。少しずつ、一緒に一歩ずつ進めていけたらと思います。安心してご相談ください。
