軽度認知障害・認知症
加齢に伴って「物忘れ」が気になることは誰にでも起こりますが、その中には「軽度認知障害(MCI)」という早期の変化が含まれている場合があります。MCIは放置すると認知症に進行することがあるため、早期の対応が大切です。
神田室町こころクリニックでは、高齢者の方の「なんとなく気になる変化」にも丁寧に対応し、必要に応じて検査・診断・支援を行っています。
MCI・認知症の主な症状
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約束や物の置き場所を忘れることが増えた
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同じ話を何度も繰り返す
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計算やお金の管理が苦手になる
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趣味への興味が減った
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人混みや旅行など新しい環境に不安を感じる
原因
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アルツハイマー型(脳に異常なタンパク質が蓄積)
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脳血管性(脳梗塞などの影響)
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うつ病など他の病気が背景にある場合も
治療法と対応
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薬物療法
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アリセプトなどの抗認知症薬(症状の進行を遅らせる)
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生活リハビリ・脳トレ
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デイサービスや介護保険の活用、趣味や運動など
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ご家族への支援
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介護疲れの予防、介護方法の相談など
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定期的な評価とフォロー
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変化を早期にキャッチし、対応していきます
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よくある質問
Q1. 物忘れがあるだけで受診してもいいですか? A1. もちろんです。ご本人は気づきにくいこともあり、ご家族の気づきがきっかけになることも多いです。
Q2. 認知症は治らないのですか? A2. 完全に治すことは難しいですが、早期発見で進行を緩やかにできます。
院長より
「歳のせいかな」と思っても、少しでも気になることがあればご相談ください。早めにわかれば、できることがたくさんあります。ご本人とご家族が安心して過ごせるようお手伝いします。
