誰もいないのに声が聞こえる
「誰かの声が聞こえるけど、周囲には誰もいない」「テレビや他人が自分のことを言っているように感じる」──このような体験は、統合失調症の初期症状である「幻聴」の可能性があります。
神田室町こころクリニックでは、こうした幻聴・被害妄想などの症状に対し、早期発見と継続的な支援を重視しています。
主な症状
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存在しない声が聞こえる(指示・悪口など)
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自分の考えが誰かに読まれていると感じる
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周囲が敵意を持っているように感じる
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急に引きこもる、表情や感情の変化が目立つ
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会話や思考のまとまりがなくなる
背景
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統合失調症の初期段階
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強いストレスや睡眠不足
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てんかんや脳疾患に伴う幻聴もまれにあります
治療方法
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精神科専門医による診断と病状把握
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抗精神病薬の使用(必要に応じて)
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家族との情報共有・支援体制の構築
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地域資源(訪問看護・作業所等)との連携
よくある質問
Q1. 声が聞こえるのは病気なのでしょうか? A1. 疲れやストレスでも幻聴が出ることがあります。継続して出現する場合は医療的サポートが必要です。
Q2. 本人が病気だと認めていません。 A2. 初期には病識がないことが多く、まずはご家族からご相談いただいても大丈夫です。
院長より
「おかしい」「怖い」と感じたら、それは大切なサインです。一人で抱えず、なるべく早めにご相談ください。私たちがその一歩を丁寧に受け止めます。
