強迫症(強迫性障害)
強迫症(強迫性障害)は、自分でも「おかしい」と分かっていても、不安を打ち消すために繰り返し確認や行動をしてしまう病気です。例えば、手を何度も洗う、戸締りを何度も確認する、特定の数にこだわるなどの行動が挙げられます。
神田室町こころクリニックでは、強迫症に対して心理的アプローチと薬物療法の両面から支援し、日常生活への負担を軽減していきます。オンライン診療も対応可能です。
強迫症の主な症状
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ドアやガスの元栓を何度も確認してしまう
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ばい菌が気になって手洗いが止まらない
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対称性にこだわる、特定の順序で物事を行わないと気が済まない
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頭の中で同じ言葉やイメージが繰り返される(強迫観念)
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確認や儀式的行動に多くの時間を費やす
原因
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セロトニンの調整異常
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遺伝的要因や性格(完璧主義、几帳面)
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ストレスや生活の変化が引き金になることも
治療法
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薬物療法
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SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)
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他に必要に応じて補助薬を併用
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認知行動療法(曝露反応妨害法:ERP)
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不安を感じる場面に直面しつつ、強迫行為を控える練習
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環境の調整とご家族の理解
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ご家族の過干渉が悪化の要因になることもあるため、支援体制の整備が重要です
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よくある質問
Q1. 自分の症状が強迫性障害かどうかわかりません。 A1. お気軽にご相談ください。問診で判断できることが多く、早期の対応が大切です。
Q2. 治療にはどれくらいかかりますか? A2. 個人差がありますが、数ヶ月〜1年以上の治療期間を要することもあります。
院長より
強迫症は、「こうしなければ」という強い不安に心が支配されてしまう病気です。小さなステップでも、一緒に前に進んでいきましょう。
