人前で緊張しやすい
「人前で話すと手が震える」「注目される場面が怖い」など、社交的な場面で過剰に緊張してしまう状態は、社交不安症(社交不安障害)の可能性があります。誰でも緊張することはありますが、その不安の強さが日常生活に支障をきたしている場合、治療の対象となります。
神田室町こころクリニックでは、日常生活に支障を及ぼす不安に対して、認知行動療法や必要な薬物療法を含めた治療を行っています。
よくある場面
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会議や発表などで声が震える、赤面する
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初対面の人と話すと強い不安を感じる
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注目を浴びると動悸・発汗・手の震え
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緊張して声が出なくなる、頭が真っ白になる
原因と背景
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人にどう思われるかを強く気にする性格傾向
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過去の恥ずかしい体験や失敗の記憶
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神経伝達物質のバランス変化(セロトニンなど)
治療法
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認知行動療法(CBT)
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思考のクセを見直し、不安との向き合い方を学びます
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薬物療法
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SSRI、ベンゾジアゼピン系、β遮断薬など
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段階的な場面練習・ロールプレイ
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実際の場面に慣れる練習を行う
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よくある質問
Q1. あがり症と何が違うのですか? A1. 社交不安症は、「不安の強さ」で生活に支障をきたしている点が特徴です。
Q2. 仕事がつらくて辞めたいほどの緊張があります。 A2. 環境調整も含め、必要に応じた支援を一緒に考えていきます。
院長より
「また失敗するのでは」と不安に襲われるたびに、自分を責めてしまっていませんか?大丈夫です。心には練習と支援が必要です。ひとりで抱え込まず、ご相談ください。
