パニック症(パニック障害)
パニック症(パニック障害)は、突然理由もなく強い不安や恐怖に襲われる「パニック発作」を繰り返す病気です。動悸、息苦しさ、めまい、手足のしびれなど、まるで「死んでしまうのでは」と思うような身体症状が現れます。
**神田室町こころクリニック(JR神田駅から徒歩3分)**では、パニック症に対して適切な診断と治療を行い、患者さんの不安に寄り添いながら症状の改善をサポートします。オンライン診療も初診から可能です。
パニック発作の主な症状
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急に心臓がドキドキする(動悸)
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息が苦しくなる、過呼吸になる
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めまい、ふらつき、気が遠くなる
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手足の震えやしびれ
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胸の圧迫感、吐き気、発汗
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「気が狂いそう」「死んでしまうのでは」という強い不安
発作は数分から30分程度でおさまりますが、「また起こったらどうしよう」という予期不安に悩まされるようになります。
パニック症の原因
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ストレスや過労、緊張が引き金になることが多いです。
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セロトニンやノルアドレナリンといった神経伝達物質のバランスの乱れも関係していると考えられています。
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家族歴や性格傾向(まじめ・心配性)も関与します。
治療法
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薬物療法
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SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)を中心に使用します。
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ベンゾジアゼピン系抗不安薬を短期間併用することもあります。
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認知行動療法(CBT)
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発作に対する恐怖や過剰な予期不安に対する考え方を修正します。
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徐々に避けている場面への曝露トレーニングも行います。
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生活習慣の調整
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睡眠や食事、運動などの生活リズムを整えることも大切です。
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よくある質問
Q1. パニック症は完治しますか? A1. 適切な治療を継続することで、日常生活を取り戻している方がたくさんいらっしゃいます。
Q2. 発作が怖くて電車や会議に出られません。 A2. 避ける気持ちは自然な反応ですが、治療とともに段階的な練習で克服できます。
院長より
パニック発作は、本人にとって非常に恐ろしく、周囲にはなかなか理解されにくいものです。当院では患者さんのお気持ちに寄り添い、発作のコントロールと自信の回復を一緒に目指していきます。
